COLUMN コラム
2020.02.27バイオラブライフ

美白習慣で、自分の肌常識が変わる!?

いよいよ紫外線が強くなる季節!化粧品メーカー各社から、美白美容液や日焼け止めの新製品が発表されてきています。そこで、今日は気になる肌悩みの常連「シミ」について、その原因を幅広く探っていきたいと思います。

◆ 紫外線だけではなかった!日常に潜むシミのモト

シミの原因といえば・・・そう、だれもが知る「紫外線」。これは、もはや常識とも言えるでしょう。もちろん、紫外線がシミ原因の大きな要因であるのは事実ですが、実はお肌はもっと複雑なのです。
シミの工場メラノサイトで「メラニン」が作られるのは、肌細胞を傷つけるものからお肌を守ろうとする防御機能のひとつです。ということは、肌細胞が傷つけられそうな場合には、メラニンを作られるということになります。この「肌細胞が傷つけられそう」な場合というのが、紫外線以外にも日常生活にあふれているのです。例えば下記のようなものがあります。
〇活性酸素:大気汚染、アレルギー物質、たばこ(受動喫煙含む)、ストレス、食品添加物
〇炎症など:にきび、吹き出物、傷、虫刺され、やけどあと、過度の摩擦
〇その他:ホルモンバランス、肝機能・腎機能低下、副腎皮質の低下
みなさんは、あてはまるものがどれくらいありますか? 大人になるほど、あてはまるものが増え、しかも年数の蓄積があるため、複雑に絡み合って常にシミの要因と隣り合わせと言えるのです。

 

◆ 美白習慣で日々シミリスクを撃退!

季節を問わず、日常にあふれるシミリスク。日々のケアで、今あるシミを撃退し、これからのシミを迎え撃つことが美白のコツ。そのためには、抗酸化、抗炎症、抗糖化などのスキンケアや、食生活など全方位ケアがポイントです。まずは出来ることからはじめてみましょう!

<スキンケア編> 
・クレンジングの使用量やチカラ加減をチェック。少ないと炎症や摩擦ジミのもとに。
・化粧水はたっぷりと。少量で強いパッティングをすると摩擦のもとに。
抗酸化、抗炎症成分配合のスキンケアを使いましょう。
 ※植物成分はどちらの効果も兼ね備えているものが多いのでおすすめです!
美白美容液を通年使用して、日々メラニンを撃退しましょう。
<生活編>
・ビタミンA、C、E(特にビタミンC)を摂るようにしましょう。
・規則正しい生活でターンオーバー改善を心がけましょう。
・カフェインの過剰摂取は控えましょう。(黒色メラニンを拡散させる可能性があると言われています)
・食品添加物や酸化油脂の摂取を控えましょう。

シミ対策とはいえ、美容と健康の基本とも言えることが多いですよね。生活習慣のなかで少しづつ心がけていくと、知らず知らずのうちに、シミのできにくい健康美肌になっていることでしょう! 今の自分の肌を「私の肌はこういう肌」と何となく妥協していたあなた!自分の肌常識が変わるような手ごたえを実感できるかもしれません。そして、バイオラブのスキンケアは植物の抗酸化作用、抗炎症作用を生かした独自処方で、透明会のあるお肌に整えてくれるアイテムが揃っています。ぜひ、取り入れてみてください。

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