体質類型
バイオラブでは、フィトテラピーの考えに基づいた、心身のケアをテーマとしています。身体に備わる自然治癒力の向上によって、肌本来の美しさを引き出すバイオラブスキンケア。
ひとりひとりにぴったりと合った、自然なケアを見つけるために、バイオラブでは、「体質類型」の考えを用い、先天的な体質・肌質を把握し、現在の肌状態やトラブルを考え合わせた、パーソナルケアレシピを導き出しています。
体質類型とは
「体質類型」とは、先天性的体質を3つの基本タイプに分けた、体質分類の考え方です。
人間が生まれる前の受精卵の状態から、細胞分裂を繰り返し、身体の各器官が形成される過程において、どの胚葉(身体の各器官のもと)が発達したかによって、体型や体質、肌質、気質が決まるというものです。
身体の全体シルエットや部分的な形態学的特徴から3つのどのタイプに当てはまるかを、見極めてゆきますが、ここから導かれる体質の情報は、「消化器が弱く胃腸トラブルになりやすい」といった、まさに体質的なことから、「水分不足の乾燥肌」「ターンオーバーが乱れがちでくすみがでやすい」といった肌の傾向や、さらには「まじめなしっかり者だが頑固な面も」といった性格的な特徴まで実に細かいことまで把握することができます。
体質分類の歴史
体質類型の原型は、紀元前のギリシャ時代にまでさかのぼります。
ヒポクラテスが考案した健康状態についての理論「四大体液説」を、医学者ガレノスが、気質分類に発展させ、人間の気質・体質は、四つの体液(血液、粘液、黄胆汁、黒胆汁)のバランス決まるという「体液理論」を唱えました。
ガレノスの「体液学」をもとに、今からおよそ100年前にドイツの精神病学者、クレッチマーは体型と性格を関連付けた「体型性格論」を唱え、さらにシェルドンが、胚葉の発達と体型、性格を関連付けた、「発生的類型論」を唱え、現在の体質類型の基礎がつくられました。

